自然素材を使った住宅はどんな風になる?自然素材の家について解説します!

query_builder 2022/09/10

自然素材の住宅は実際にどんな風になるのか知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、自然素材の住宅についてと、自然素材の家のメリットについて紹介します。
是非参考にしてみてください。

□自然素材の住宅とは

自然素材の住宅は、化学物質を含む素材を使用せずに建てられた住宅のことを言います。
自然素材で建てられた住宅は、シックハウス症候群や、化学物質過敏症を防ぐ効果を持ちます。

シックハウス症候群は、住宅に使用される化学物質が原因で、めまいや吐き気を引き起こす症状です。
詳細な定義はありませんが、このように化学物質を使用しない住宅のことを、一般的に自然素材の住宅と言います。

□自然素材の住宅のメリット

自然素材の住宅のメリットは大きく分けて3つあります。

*安心して暮らせる

自然素材の住宅は、化学物質を出さない特徴があります。
その為、先程も紹介した、シックハウス症候群や、化学物質過敏症を発症する心配がなく、安心して暮らせます。
自然素材を使用することで、実際の自然の中と同じような環境を作ることができるので、子供のいるご家庭は検討してみるのもいいですね。

*自然素材ならではの味を楽しめる

無垢材や漆喰、珪藻土の壁は、素材ごとに独特の見た目や美しさがあり、自然が作り出すデザインを楽しめます。
シンプルなモダンにするなら、スギやナラを使用し、モダン調の和風にするならヒノキを使用するなど、素材で住宅の雰囲気やデザインが大きく変わってきます。
また、自然素材は、住み続けると素材の色が変化するので、年数を重ねるごとに楽しめる部分も兼ね備えています。

*機能が高い

自然素材は、調湿性、消臭性など、素材によって優れた機能がたくさんあります。
調湿性とは、部屋の湿度を調節してくれる機能のことです。
珪藻土は調湿性が高く、過ごしやすい状態を維持してくれます。
漆喰は、調湿性が珪藻土に比べて低いですが、カビを発生させにくいメリットがあります。

また、漆喰や珪藻土は、消臭性が高く、料理をしても匂いが気になりません。
このように素材ごとに、様々な機能を持っているので、部屋の用途によって使い分けてみるのもいいですね。

□まとめ

自然素材の住宅とは、化学物質を使用せずに建てられた住宅のことを言います。
化学物質が原因で、引き起こす症状にかかる心配もなく、安心して生活を送ることができ、調湿性や、消臭性など様々な機能も兼ね備えています。
自然素材を使用した住宅をお考えの方は、是非当社にご相談ください。

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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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