ペットと暮らすための家造りでは何ができる?健康のためのポイントを解説します!

query_builder 2022/10/11
ペットが健康に暮らせる家造りに興味をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
家の中はペットにとって危険な場所やものがいっぱいで、健康にけがなく過ごすためには少し家を工夫する必要があります。
そこで今回は、ペットと健康に暮らすための家のコツについて解説します。

□ペットが健康に暮らすための3つの家造りのコツ

*ペットの誤飲に要注意

特に子どものペットに多いケースで、部屋の中にある小物を誤って飲み込んでしまうことがあります。
家の中のペットの近くには、うっかり食べてしまいそうなものは置かないようにしましょう。
小物以外にも、コンセントやキッチン、観葉植物など家の中で注意しなければならない箇所は様々あります。
ペット用の室内柵で、入ってはいけない部屋を区切るのもおすすめです。

*温度管理も重要

ペットに室内でお留守番してもらうことがある場合、特に重要なのが室温の管理です。
人間と同様に、暑い夏場では熱中症になってしまう恐れもあります。
また犬や猫といったペットには毛があるため、ある程度冬の寒さには強いですが、夏場は人間以上に厳しい暑さになってしまいます。
特に暑くなることが予想される日には、エアコンをかけてお留守番させるような工夫をしましょう。

*年を取ると移動が大変になることも

ペットも長年暮らして年を取ると、移動や食事などに身体の衰えが見られます。
足腰が弱くなる上に目も悪くなるので、今までできていたことも苦労してしまうこともあります。
階段のない緩やかな移動経路にしたり、部屋の配置で混乱させないために家具をむやみに動かさなかったりなど、人間と同じように老化に合わせて負担のかかりにくい家づくりをしましょう。
家造りの時点である程度バリアフリーを意識するのもおすすめです。

□ペットのためのプライバシー空間

家族と遊ぶことが大好きなペットでもひとりになりたい時間はあります。
専用の部屋を用意する必要はありませんが、部屋の隅などにプライベートな空間を確保してあげましょう。
部屋の中心から少し離れた、視線が遮るような場所にエサ置き場や水飲み場やトイレを用意することで、自分のためのスペースだと安心してくれるでしょう。

□まとめ

今回は、ペットと健康に暮らすための家のコツを解説しました。
ペットが口に入れてはいけないものはよく確認し、温度や年齢など体調には常日頃から注意してください。
プライバシー空間の確保もペットの安心に繋がります。
ペットと安心して暮せる家づくりをお考えの方は、お気軽に当社にご相談ください。

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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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