マイホームの内装に使う壁材は何がおすすめ?選び方も紹介します!

query_builder 2023/01/14
内装で使われる壁材には様々な種類があるため、どの壁材を選べば良いのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
部屋の中でも大きな面積を占める壁材は、見た目に影響を与え、その壁材が持つ効果も異なるため壁材選びは重要になります。
この記事では、内装で使われるおすすめの壁材の種類と、内装材の選び方について解説します。

□内装で使われるおすすめの壁材の種類とは?

内装で使われる壁材には、様々な種類がありますが、代表的なものとして壁紙(クロス)、塗り壁、木材、タイル類の4種類があります。
以下では、4種類の特徴について解説します。

1つ目は、壁紙(クロス)です。
壁紙(クロス)は、内装で使われる壁材の中で最も使用されている素材です。
理由としては、扱いやすく、施工も簡単で手間がかからないため、価格が抑えられることが挙げられます。
壁紙(クロス)には、大きく分けてビニールクロスとエコクロスの2種類があります。

2つ目は、塗り壁です。
塗り壁は、昔から日本で使用されてきた伝統的な内装材のことで、代表的なものに珪藻土や漆喰、土壁などがあります。
塗り壁には種類が豊富で、様々な質感を楽しめるのも魅力の1つです。
また、塗り壁の種類によって、効果や性質は大きく異なります。

3つ目は、木材です。
木材は建材や床だけでなく、壁にも多く使われており、主に無垢材が使用されています。
無垢材は見た目だけでなく、木の匂いや調湿性にも優れているという特徴があります。

4つ目は、タイルです。
家に使われるタイルというと、外壁にタイルを使った家を思い浮かべる方も多いと思いますが、内装にタイルを使うことも効果的です。

特にタイルは色や形が豊富で、アクセントとして使いやすいことが魅力として挙げられ、キッチンや水回りに取り入れられています。

□内装材の選び方とは?

内装材を選ぶ際は、部屋に求める特徴を考えると選びやすくなります。
例えば、キッチンであれば、耐水性が高く、汚れにくい、お手入れしやすい、防火性が高いといった機能を内装材に求めます。
そのため、キッチンにはこれらに優れた内装材を選べば良いことが分かります。
このようにトイレ、浴室、リビング、寝室といった部屋ごとに書き出して決めると良いでしょう。

□まとめ

この記事では、内装で使われるおすすめの壁材の種類と内装材の選び方について解説しました。
内装材を選ぶ際には、部屋ごとに求める特徴を把握してから壁紙(クロス)、塗り壁、木材、タイル類などから選ぶと良いでしょう。
ご不明点等ありましたら、お気軽にご相談ください。
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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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