和風な家づくりの特徴とは?和風を意識する上での注意点も紹介します!

query_builder 2023/01/21
和風を意識した家を建てたいけど、事前にどんな特徴があるのか知っておきたいですよね。
和風を意識した家には、いくつかの特徴があります。
和風を意識した家は、日本で暮らす上で重要な四季にも適しています。
そこで今回は、和風を意識した家づくりの特徴について紹介します。

□和風を意識した家づくりとは?特徴をご紹介!

*流行に左右されないシンプルデザイン

住宅に個性を出すために派手なデザインや独特な間取りにしたがる人もいます。

しかし、一時期の流行に沿って建てられた住宅は、時期が過ぎると古く見られてしまう場合があります。
和風を意識した住宅は、和風の個性が存在しながらシンプルで、長い期間人気があるデザインです。

*畳を違和感なく取り入れられる

畳のある家は、日本の四季を感じられます。
和風を意識した家であれば、畳を取り入れるのにぴったりなため、リビングの一部にも設置が可能です。

*日本の気候に合っている

和風を意識した家は、漆喰や土壁などの自然素材を用いることで、調湿効果を与えられます。
日本には四季があり、寒暖差が激しく、台風や梅雨もあります。
梅雨といった湿度の高い時期は除湿やエアコンなしでは生活が不可能です。
そのため、和風を意識した家は、日本の気候に合っています。

□和風を意識する上で気をつけるべきポイント

1つ目に、断熱性を高める工夫をすることです。
和風の家は、冬に寒いという弱点があります。
また、冬に室内でヒートショックを起こしてしまう方が多く、それを防ぐためにも断熱性を高める工夫は必要です。

2つ目に、太陽と上手に付き合うことです。
例えば、軒は夏の強い日差しを弱め、冬の日差しを取り入れることに適しています。
また、軒が長い場合屋根の面積も広くなるため、太陽光発電に適しています。

3つ目に、メリハリをつけて、コストを抑えることです。
和風の家を意識し素材にこだわれば、コストは高くなります。
例えば、内壁を漆喰で仕上げた場合と、壁紙で仕上げた場合では漆喰の方がコストが3倍から4倍もかかります。

しかし、和にこだわる箇所にメリハリをつければ、ある程度コストを抑えられます。

□まとめ

今回は、和風を意識した家づくりの特徴について紹介しました。
和風を意識した家づくりを行う際に気をつけるべきポイントとして、断熱性を高める工夫が必要です。
冬場はヒートショックを起こしてしまう場合もあるため、家の中の寒暖差をなくすためにも断熱性を高めることは重要です。

当社は、「WB HOUSE」と呼ばれる通気断熱WB工法を用いた住宅をお客様に提供します。
マイホームの購入を検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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