北欧風のマイホームを実現したい方へ！外観・内装の特徴をご紹介！

query_builder 2023/01/29
北欧風のマイホームを設計する場合、外観と内装の特徴を押さえておくと、素敵な北欧風のマイホームを実現できます。
また、北欧風のマイホームには私たちが住んでいる日本のマイホームとは違う魅力が存在します。
そこで今回は、北欧風のマイホームの外観・内装の特徴を紹介します。

□北欧風のマイホームとは？外観の特徴をご紹介！

ここでは、北欧風のマイホームの外観の特徴を4つ紹介します。

1つ目に、三角屋根が付いていることです。
北欧の家は、急勾配の三角屋根が付いています。
これは雪から家を守るためで、家全体を屋根で覆うように作られています。

2つ目に、ツートンカラーの外壁が付いていることです。
北欧住宅の外壁は、ベージュや白といったアースカラーが多いですが、ブルーやペールグレーなどと合わさったツートンカラーの外壁もあります。
外壁以外にも、玄関ドアやサッシの色を変えてツートンカラーにするパターンもあります。

3つ目に、大きな窓が付いていることです。
冬が長く続く北欧では、短い日照時間の中で日差しをたくさん取り入れられるように、大きめの窓を設置します。

4つ目に、白、木製のサッシが付いていることです。
北欧では、断熱性能が高いサッシが使われます。
白やウッドカラーのサッシは、外壁とのコントラストがあり、北欧風の外観の1つの特徴となっています。

□内装の特徴・ポイント

＊廊下を作らない

北欧風の家では、開放的なダイニング・リビングや大きな窓が特徴で、基本的に仕切りや廊下を作らない設計がされています。

＊外と内をつなぐウッドデッキ

北欧風の家は、自然とのつながりを大切にするため、屋根のあるアウトドアリビングや外と内をつなぐウッドデッキなど、屋外と屋内をつなぐ部分を設ける特徴があります。

＊アクセント家具や自然素材の調和

木目と白の爽やかな組み合わせを基本として、柄物のアクセントクロスや差し色となる家具などを設置するのが良いです。
穏やかな色味や自然の優しいトーンをまとめることによって、統一感が出るのがポイントです。
また、薪ストーブや暖炉のような北欧で定番の家具を取り入れるのもおすすめです。

□まとめ

今回は、北欧風のマイホームの外観・内装の特徴について紹介しました。
北欧風のマイホームの外観の特徴として、三角屋根が付いていることや、大きな窓が付いていることがあります。
また内装の特徴として、廊下を作らないことや屋外と屋内をつなぐ部分を設けることが挙げられます。
当社は、ジブンハウスをベースに人気のクラシカルコンセプトやジャパニーズテイストの他に、北欧テイストのマイホームも設計可能です。
北欧風のマイホームを実現したい方は、ぜひ当社までご相談ください。
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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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