マイホームで快適に過ごすためにおすすめの間取りとは?注意すべき点もご紹介!

query_builder 2023/02/06
マイホームは長い時間過ごす環境のため、快適に生活したいですよね。
マイホームで快適に過ごすために取り入れるべき間取りがいくつかあります。
これらの間取りを取り入れることによって、新居での新生活を楽しめます。
そこで今回は、マイホームで快適に過ごすために取り入れるべき間取りについて紹介します。

□マイホームで快適に過ごすために取り入れるべき間取りとは?

ここでは、取り入れて良かった人気の間取りを2つ紹介します。

1つ目は、オープンキッチンです。
オープンキッチンのメリットは、調理中に会話ができることや、キッチンとリビング・ダイニングの間に仕切りがなく、開放的な部分があります。

その一方で、来客があった際に調理の様子を見られる、調理で出た煙がリビングまで広がるといったデメリットもあります。
このようにデメリットもありますが、コミュニケーションができ、食卓を楽しめるオープンキッチンは、取り入れるのがおすすめです。

2つ目は、パントリーです。
パントリーとは、人が出入り可能なキッチン専用の収納庫で、近年人気があります。
買い物にあまり出かけられない人にとっては、まとめ買いをした際に収納できるパントリーは便利です。

また、収納した食料品や日用品は、災害時の備えにもなるため安心感もあります。
もし、限られた空間でパントリーを設置するのが難しい場合は、引き出し型の収納や壁面収納のようなスペースをあまりとらないものもおすすめです。

□快適に過ごすために注意すべき間取り

*使い所が難しい親子扉

左右両側で大きく開閉が可能な親子扉は、片開きの扉と比較して導入費用が数万円高くなります。

一方で、大きな荷物は掃き出し窓から入れられるため、使っている人はあまり多くありません。

*機能性とのバランスが難しい吹き抜け

吹き抜けは、開放感がある印象ですが、暖房効率が悪いため電気代が高くなります。
また、電球の交換が難しいといった使い勝手の悪さもあります。

しかし、デザインと気密性のバランスが良ければ、デザインを活かせる場合があります。

*ロフト

ロフトは、熱気がこもりやすい部分があります。
特に、夏は寝室といった長い時間滞在する場所としては、難しいです。
また、天井が低いことから掃除がしにくいため、なかなか使われにくいです。
ロフトを設置する場合は、状況と用途をはっきりさせて設置しましょう。

□まとめ

今回は、マイホームで快適に過ごすために取り入れるべき間取りについて紹介しました。
快適に過ごすために注意すべき間取りとして、ロフトや吹き抜けがあります。
もちろん、これらはデメリットもありますが、工夫次第で生活をより豊かにする間取りとして機能してくれます。
それぞれ状況に合わせて設置するのがおすすめです。

当社は、ジブンハウスをベースにお客様のご要望に合わせて設計することによって、お客様が新居で快適に生活するためのサポートをします。
家づくりを検討されている方は、当社までご相談ください。
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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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