広い庭のある家に憧れる方必見！その種類とメリット・デメリットを解説します

query_builder 2023/07/15
広い庭のある家に憧れる方は、多いのではないでしょうか。
今回はそんな方々に向けて、広い庭のある家3パターンを紹介します。
メリットばかりに着目しがちな庭付き住宅ですが、ここではデメリットについてもご紹介するので、ぜひ後悔のない選択に役立ててくださいね。

□広い庭のある家3パターンをご紹介！

広い庭のある家には、以下の3つのパターンがあります。

・リビング続きの庭
・中庭
・屋上庭園

ここでは、それぞれの特徴について解説します。

1.リビング続きの庭
広い土地のある家の間取りとしておすすめなのが、リビング続きの庭です。
ウッドデッキなどでリビングと接続することで、家族でのバーベキューや友人とのパーティーなど、様々な場面で活用できます。

2.中庭
中庭とは、建物の壁で囲まれ、屋根が付いていない空間のことです。
コの字型やロの字型、L字型などのタイプがあり、好みやその土地に合わせて間取りを選択できます。
繋がりを持ちつつもプライベートを確保したい、二世帯住宅の仕切りとしてもぴったりです。

3.屋上庭園
都心で狭い空間の中でも庭を持ちたいという方には、屋上庭園がおすすめです。
屋上でも防水処置を施せば、芝生を敷いたり家庭菜園を楽しんだりできます。
他にも、ラウンジとして寛ぐために使用するのもおすすめです。

□庭のある家のメリットとデメリット

庭のある家に対し、一般的に言われるメリットとデメリットは以下の通りです。

＊メリット

・日当たりや風通しを確保しやすい
・お子様やペットが安心して暮らせる
・ガーデニングや家庭菜園が楽しめる
・バーベキューやパーティー等、様々な活用が可能

＊デメリット

・施工費用が高くなりやすい
・定期的なお手入れが必要
・広い土地が必要(屋上庭園を除く)
・防犯性を考慮した間取り設計を行う必要がある

これらのメリットやデメリットは、庭のタイプや土地条件などによっても変わってきます。
自宅の土地条件や家族の生活スタイルを考慮して、後悔のない間取り設計を行えるといいでしょう。

□まとめ

今回は、庭付き住宅の3つのパターンと、そのメリット・デメリットについて解説しました。
リビング続きの庭、中庭、屋上庭園など様々な種類のある庭付き住宅。
それらのメリットとデメリット、自宅の環境、家族の生活などを広く考慮して、後悔のない間取り設計を実現しましょう。

当社は、こだわりのマイホームを購入したいと考えるお客様に寄り添い、注文住宅だからこそできる対応力で、理想的な住まいを提案いたします。
富士市周辺で注文住宅を検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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