キッチンパントリーに収納する時の分け方を具体的にご紹介!

query_builder 2023/09/14
食品を保管しているとどうしても散らかってしまい、気付いたら腐ってしまっていたという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
たしかにキッチンには保管するものが多く、食品には必ず消費期限があります。
そのため、キッチンの食品収納は適切に管理したいものです。

そこでおすすめなのが、キッチン周りの物をまとめやすくなるキッチンパントリーです。
今回は、キッチンパントリーの収納方法や食品の分け方のコツについてご紹介します。

□キッチンパントリー収納の分け方のポイント

キッチンパントリーは収納するものによって、置く位置や収納方法が変わります。
収納位置別での分け方のポイントをご紹介します。

*高い位置での収納

高い場所には普段使わないものをキッチンパントリーに入れて保管します。
特に、キッチンの消耗品や非常用の乾パン、長期保存用のインスタント食品を収納するのがおすすめです。
また、出し入れに負荷がかかる重いものの収納は避けるべきです。
さらに、手の届かないものは脚立を利用して取り出します。

*中心の位置の収納

簡単にものを取り出しやすい位置なので、普段からよく使う食品や調味料などをパントリーに入れて保管します。
いろんなものを保管していると雑多になるので、種類別にパントリーに保存すると困りません。
透明のボックスや種類別の名前が記載されたボックスをパントリーに設置して、保管場所を整理しましょう。

*低い位置の収納

低い位置には比較的重い飲料や缶詰を収納するのがおすすめです。
具体的にはウォータークーラーの詰め替えの水や重い調理器具を置いています。
パントリーの低い位置では持ち上げるのがしんどいものをそのまま収納しましょう。

□収納する食品や調味料の分け方

・食品の分類の仕方

食品は種類、大きさ、重さで分類しましょう。
主にキッチンパントリーに収納する食品は菓子類、粉類、麺類、茶類、缶詰、インスタント類などの種類に分けられます。

また、種類で分けるだけでなく、食品の用途や頻度に合わせて分類すると探す時間が省けます。
さらに、大きさで分類する場合は、雑多なものは袋でまとめたり、ビンものや箱もので固めたりすると、キッチンパントリーは整理されます。

・収納のコツ

分類した食品をボックスに入れてキッチンパントリーに収納します。
その際に、取手のあるボックスを取り付けると食品を取り出しやすいです。
また、ストック品の専用場所を設けると、買いすぎ防止につながります。

□まとめ

今回はキッチンパントリーの収納術についてご紹介しました。
収納位置ごとにおくべき食品は異なりますので、高さに合った収納を心がけましょう。
また、食品は種類や大きさ別にまとめて収納すると使い勝手の良いキッチンパントリーになります。
家庭のキッチンにあると便利なキッチンパントリー、新築を建てる際はぜひ設置を検討してみてくださいね。
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株式会社And.s

株式会社And.sの持田正二です。弊社は富士市を拠点に、静岡市や富士宮市周辺で注文住宅の設計・建築を行っています。お客様の理想の住まいを実現するため、デザイン性だけでなく、機能性や安全性にもこだわった住まい作りを提供しています。特に、家事のしやすさや防犯性、大切なペットが快適に過ごせる空間作りを重視しています。さらに、ローコストでハイクオリティーな住宅や、おしゃれなデザインの家、自由な間取りの住宅など、様々なニーズに柔軟に対応しています。経験豊富なプランナーが、お客様一人ひとりのライフスタイルや個性に合わせた最適な住まいをご提案し、快適な生活をサポートいたします。理想の住まいを実現するために、ぜひ私たちにお任せください。

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